林檎は木から落ちた

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夢って何なんだろう?夢について考える

どうも!あぽー🍎です!!

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さて、あなたにははありますか??

今回は夢についてつらつら書いていこうと思います。

 

 

夢って何だろう

さいころから私たちはよく夢を語らされます。

あなたの夢は何ですか?

多くの場合この言葉は、「大きくなったらどんな職業につきたい?」というのと同じ意味として捉えられます。

 

さいころはお花屋さんであったり、サッカー選手であったり、将来就きたい職業についてみんな簡単に語ることができていたのではないでしょうか?

(ちなみに母曰く、私はお坊さんやピザ屋の配達の人になりたいと言っていたそうです。(笑))

 

年を重ねるにつれて、将来就きたい職業について語ることは難しくなってきます。

現実が見えてくるからです。

なれる人間は一握りであると次第に分かってくるのです。

 

そして、多くの人は夢を変えながら、また、夢を捨てながら生きていくのです。

 

しかし、私は思うのです。

「夢=将来就きたい職業」なのだろうかと。

 

学校の先生や周りの大人たちは、多くの場合夢に関して矛盾しています。

さいころから「夢を持て」というのに、学校では画一的な指導をしますし、親や先生は、いい学校に進学して良い企業に勤めることが幸せであると諭してきます。

 

ある時から夢を持つことが良くないことに変わるのです。

しかし、この時にはすでに夢が「夢=将来就きたい職業」になってしまっているため、最初から周囲の大人たちの考える通りに子どもたちの夢が操作されているのではないでしょうか?

 

夢とは「将来就きたい職業」であると刷り込まれているのだと私は思います。

 

では、本当の夢とは何なのでしょうか?

私なりの夢を考えていきたいと思います。

 

夢の本質

私は夢とは、「将来どういった生活を送りたいのか」「どんな人生にしたいのか」ということだと思っています。

つまり、生きていく中での「道しるべ」のようなものです。

 

「将来こういった生活をしていきたいから、この職業に就きたい」というように将来就きたい職業は、夢の下にある階層なのではないでしょうか?

 

「夢」を持っていると、将来就きたい職業になれないことがわかったとしても絶望することはありません。

次の生きていく糧を見つければいいのです。

 

私の夢は、「死ぬときに楽しかったと一言言ってから死ぬ」です。

なので、より楽しくなる方を選ぶことが行動指針となっています。(だから今こんな社会的立場にいるのですが(笑))

自分の行動指針に従って決めたことであれば、失敗して多少後悔しても立ち直ることは容易です。

夢を確信してからは、私は何一つ後悔していません。

 

誰よりもお金持ちになるとか、幸せな家庭を築くとか、世界を冒険するとか

夢は既存の価値観に縛られる必要なんてありません。なんでもいいのです。

 

職業選択はその次の価値観です。

職業選択においても、小さいころから既存の職業のうちの何にならなきゃいけないかのような教育が行われていますが、それはナンセンスだと私は思います。

 

10年前に想像もできなかった仕事が今存在しているのです。

これから10年後もどうなるかはわかりません。

 

まとめ

今回書いた記事はあくまで私の価値観です。(笑)

 

仕事は時代によって変化するものです。

職業のあり方も時代とともに変化していきます。

 

子どもたちにはどんな職業に就きたいかではなく、時代が変わっても変わらない普遍的な人生の指針を見つけて欲しいと私は思います。

 

なんか、ここまで書いて自分でも何が言いたかったのかよく分からなくなってきました。(笑)

私が一番言いたかったことはたぶん「夢=将来就きたい職業」ではないのではないか?ということだと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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