どうも!あぽーです!!
あなたはカラオケにはよく行きますか?
最近は近所にカラオケ店がたくさんできたり、友達とカラオケに行く機会も増えてきたりしたのか、周りの歌唱レベルが上がってきている気がして、少しビビッています(笑)
もっと練習して上手くなりたいなと思っています!
絶対負けられない戦いがそこにはある!!
練習して歌が上手くなりたい!とは言っても何から始めたらいいのかよく分からないのではないでしょうか?
今回の記事ではそんなあなたに「歌が上手くなりたい人が一番最初にするべきこと」をお伝えします!!!!
裏声を鍛えるべし!!!
結論を一番初めに述べると、歌が上手くなりたい人は一番初めに裏声を練習するべきです。
「え?みんな地声で歌ってるから地声で上手く歌いたいんだけど…」
って人でも、まずは裏声です。
確実に裏声です。
実体験から激押しします!
なぜまずは裏声なの?
裏声を鍛える理由はいくつかあります。
まず一つ目は、使える音域が増えることです。
裏声を出す筋肉を鍛えるとなんと音域が広がるのです!!
音域が広がると歌える歌も増えて楽しさ倍増です!!
そして二つ目!
裏声を鍛えると音程が取りやすくなります。
裏声を出すための筋肉が音程にも作用しているのかもしれません。
私は、裏声が上手い人で音程が全然取れていない人には出会ったことがありません。
最後に、裏声が使えると表現力が増すことがあげられます。
歌が上手い人とそうでない人の差は表現力にあると私は考えています。
裏声は一つの表現方法です。
裏声が使えるようになれば、表現の幅が広がるのです。
他にも、普段人は地声でしゃべっているため、裏声を使う機会がほとんどなく、歌になったときに裏声と地声の差が明確になってしまうことを防ぐこともできます。
裏声だけトーンダウンしてしまうと少しダサいです…(笑)
裏声の出し方
裏声を練習しろと言われても、そもそも裏声が出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
普段から使う機会が無いため、出なくて当然です。
ここでは簡単な裏声の出し方を紹介します。
あくまでも裏声の感覚をつかむための方法だと考えてください。
- 自分の出せる中で高めの音で鼻歌を歌う
- そのままの状態で口を開ける
以上です。
簡単です。
高めの音がわからない方は、とりあえずなんでもいいのでボーカロイドが歌っている曲を参考にしてみてください。
ボーカロイドの声に合わせて鼻歌を歌うところから始めてみましょう!
これで出せなかったらコメントください。ちょっと考えます。(笑)
裏声での練習方法
裏声を使って練習する方法も紹介しておきます。
音域を広げるトレーニングです。
これは本当に効きます。
1日30分、何かをしながらでもいいので、だまされたと思って三か月毎日続けてみてください。
その方法は、好きな曲を裏声で歌う!
ただそれだけです。
簡単でしょ?(笑)
この時使う音源は自分の裏声で出せるギリギリの音程の曲を選ぶのがポイントです。
私は伊東歌詞太郎さんの曲が歌えないのが悔しくて、毎日、歌詞太郎さんのCD音源に合わせて裏声で歌っていました。
当時、福山雅治さんの曲の高さで精一杯だった私の音域は、それをやることによってある程度改善され、今では大体の曲の高さはカバーできるようになりました。
もちろん伊東歌詞太郎さんの曲もうまいかどうかは別にして、音程としてはカバーできるようになりました。
三か月続けて裏声で歌った後に、「目標としていた曲」を地声で歌ってみてください。
きっと効果が実感できると思います。
音域が広がることによって、歌える曲が増えます。
そうするともっと歌うことが楽しくなって、歌が上手くなります!
だから最初は裏声なのです!!
まとめ
今日は、「歌が上手くなりたい人が一番最初にするべきこと」というタイトルで、裏声練習の大切さについて書きました。
私も今後ももっともっとうまくなりたいので、いろんな練習法を試していきます。
読んでくださったあなたと一緒に上手くなっていきたいと思っています!
楽しんで練習を続けて、一緒に歌を上手に歌えるようになりましょう。
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